カーボンフットプリントとは、商品やサービスにおける原材料調達から製造、廃棄・リサイクルまでのライフサイクル(生涯)における「原材料調達」、「生産」、「流通」、「使用・維持管理」、「廃棄・リサイクル」の5つの段階分けから発生する温室効果ガスをCO2量に換算し、その数値を商品のパッケージなどに表示する仕組みです。
日本ハム(株)は、「森の薫り ロース」「森の薫り ハーフベーコン」の全2アイテムでカーボンフットプリントの算定を行っています。
これらの商品は、ハム・ソーセージ類のプロダクトカテゴリールールに基づき算定を実施し、CFP検証パネルでの検証後、カーボンフットプリントマークの使用許諾を得たものです。
カーボンフットプリントの取り組み